2005年07月19日

白鳥の湖

旅行のお話の前に…バレエを見てきたので先にご報告しちゃいます♪

ロシアを代表するキーロフバレエ団の公演が
今月末までロイヤルオペラハウスで行われています。
「Swan Lake」の2日目に行って来ました。

私は小学生の頃バレエを習っていました。
ターンの練習でいつも目を回していましたが(^^;)
ふわふわの衣装&トゥシューズを身に着けたくて頑張っていたようなものです。
だから今回究極のお姫様・オデットを見られるのが嬉しくて
かなり興奮して臨みました☆

kirov_swanlake.jpg


通常なら、ロイヤルオペラハウスまではHolborn駅で乗り換えて1つめ。
時間より早く着いちゃうわね、と余裕をかましていたら
Piccadilly Lineが止まってるぅー!!
そう言えば今は例の影響で、電車が運休している区間があるんだった。
映画館と違って、1分でも遅れたら中に入れてもらえない。急がなくちゃ!

地図を持ってなかったので駅員さんに道を聞く。
(ターバンに制服という人でした。分かっていても不思議な感じ…)
同じように右往左往してる人々について歩き、何とか20分前に到着。
既に「ご着席ください」のベルがチリンチリーン♪と鳴らされていてアセる。

座席は上の階の斜め側。
私にしては結構フンパツしました。オデットに敬意を表して!
席のお値段はピンキリで、5ポンド(立見席)から買えるそう。
気軽に芸術を楽しめるっていい事ですね。

席に関係なく、服装は様々でした。
思いっきり普段着の人もいれば、セクシーなベアトップ&脚チラドレスという、
ヒルトン姉妹のようなお嬢さん方も。
おばあちゃんが可憐な花柄ワンピに髪をアップにして
おじいちゃんと腕組んで歩いていて、何だかいいな〜☆と思いました。

20050719kirov1.JPG
始まり始まり〜!

<ActT>70分
ジークフリート王子と友人達が、庭先で王子の誕生日パーティーを楽しんでいると
王子のママンである王妃が登場。
彼に弓をプレゼントし
「ちゃらちゃら遊んでないで身を固めなさい、
明日の舞踏会に選りすぐりのお姫様を招待しておいたから
その中からお嫁さんを決めるのよっ!」と言って去る。
夕方、友達は解散した後も、王子は独身生活の終わりを感じて庭で凹み続ける。

白鳥の群れを見つけた彼、ふいにハンター本能に火がつき、後を追って森の中へ。
白鳥達は人間の娘の姿に変わる。危うく射るところでした。
オデット姫の美しさは王子のハートをわしづかみ!
彼女達は悪い魔法使いに呪いをかけられ、夜しか人間の姿に戻れない、
その呪いはオデットに真実の愛を誓う男性が現れないと解けない、
という設定を聞いた王子。即、誓う。 (早すぎ!)

<ActU>40分
とりあえず舞踏会に出る王子。どの女性もピンと来ない。
そこに変装した悪い魔法使いが、オデットそっくりの娘オディールを連れて乱入。
オデット本人!?と勘違いしてメロメロの王子。 (衣装黒いんだから気づこうよ)
時々窓の外にオデットの姿が映るものの、魔法使いの魔力で打ち消されてしまい、
王子に気づいてもらえない。
王子がオディールに愛を誓った瞬間、
魔法使いとオディールは「してやったり!(花束を床にベシッ)」と去っていく。
騙された事&自分の過ちに気がついた王子はパニックになって
ママンの膝にすがってみたりするのでした。 (マザコン?)

<ActV>20分
王子の裏切りを知って落ち込むオデット様ご一行。
王子が駆けつけ、ひた謝り。
そこへ魔法使いが現れてオデットの命を狙おうとする。戦え王子!
(男同士が華麗に舞いながらすれ違って戦いを表現。
 魔法使いが王子を抱き上げちゃったり。ちょっと面白かった)

愛のパワーを持って、ふくろうに化けた魔法使いの翼をもいで王子の勝ち。
ハッピーエンド、めでたしめでたし。

*バレエ団によってサッドエンドもあり。
その場合オデットは投身自殺とか色々なパターンがあるそうです。
*だいぶ私のアレンジが入ってしまっている事をご了承下さい(笑)


休憩時間にはテラスでお酒を飲んだり、アイスを食べたり。

20050719kirov2.JPG
コヴェントガーデンの眺め。


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幕間に売られる名物アイスクリーム!
味は生クリームっぽいです。


20050719kirov4.JPG
パチパチパチ☆整然と並ぶとまた美しい!


道化師役の踊りが素晴らしくて、王子よりも拍手喝采を受けていました。人気者?
プリマドンナはオデットよりオディールの時の方が魅力的でした。
白鳥の振り付けがゆったりクネクネなのに比べて、
誘惑するオディールの踊りは軽快で可愛らしかったからかな?
私が王子だったらたぶらかされてもイイ!

オデットがバランスを崩してぺたっと座り込んでしまうハプニングもあり。
団員同士の競争は激しいだろうから、
これで降ろされちゃったりするのかなぁ…と心配です。
(トゥシューズの中に画鋲が!とか、あるのかな)

残念だったのは、複数名での動きが全然合っていない事!意外でした。
扇子を使うダンスでは開閉のタイミングも、上げ下げもバラバラ。
4人で横一列に連なって出てくるあの箇所も、
身長がバラバラ、しかも一番低い人と高い人が隣同士だから脚の長さが揃わない。
音楽とステップも合っていなくて、そこはもうちょっと頑張って欲しかったな。
音と合ってると感動が倍増しますよね。

ちなみに新聞でのこの公演(初日)の評価は★★★☆☆星3つと低め。
「演出が古臭い」んだそうです。厳しい!
(確かに、白鳥の群れの絵が舞台を横切って行く所は学芸会っぽかった)
頑張れ天下のキーロフ!
またいつか違った表情を見せてもらいたいものです。

ちなみに…
横一列で出てくる箇所って、4人だけでやる物でしたっけ?
私は8人くらいいたように思っていたのですが。
文○堂の「カステラ1番、電話は2番」の勘違い??

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posted by せらっち at 00:00 | Comment(3) | TrackBack(0) | イベント
この記事へのコメント
いいね!バレエ観てきたんだ。私もマニラにいた頃は安いから毎月家族でバレエ観にいってたけど、日本ではびっくりするほどチケット高くて行った事ないやー。
「横一列ででてくるやつ」って三羽の白鳥の踊りか四羽の白鳥の踊りとかいう名前があったと思うから、やはり三か四なのでは??もしかしたら、せらっちの記憶のなかには左右に四羽ずついたケースがあったのかもしれないね。
Posted by ちか at 2005年07月23日 11:20
わたしバレエって観に行ったことないかも!
写真おっけぃなんだね。

話を聞くと行ってみたい。

びっくりするほどってそんなに高いの!?>チカ
Posted by のん at 2005年07月25日 12:38
★ちか★
毎月バレエを観られるなんて、マニラはいい所だね。
(連れてってくれたご両親もナイス!)
日本は芸術に対して気張っちゃってる所があるのかな。
もっと気さくに観に行ける様になりたいね。

「4羽の白鳥」+次に出てくる「3羽の白鳥」=7羽
のイメージが誤って刷り込まれていたのかも。カッコワルー!
今からカステラ一番を踊りますから許してください(笑)

★のん★
写真は開演前と最後の挨拶の時だけOKだったよ。
(フラッシュもOK…でもフラッシュなしの方がきれいに撮れる)
周りがバシバシ撮ってるので負けじと頑張ってみた。

私もバレエはこれが2回目だけど、実質初めて。
(1回目は子供の頃なので記憶なし)
華麗な回転やぴたっと上がった脚など、生で見るとやっぱりイイよ〜!
機会があったら是非☆
Posted by せらっち at 2005年07月26日 00:05
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